吹田市とわたし

私は1985年に吹田市民病院（移転前の片山にあったころ）で生まれ、保育園～小学校～中学校～高校と吹田市内の学校に通いました。大学は京都市内でしたが実家から通っていたため、吹田歴は就職後しばらくして一人暮らしをはじめた28歳まで続きました（ひとり暮らしをはじめたといっても、高槻で暮らしましたのあまり遠くへはいっていませんが、、）。
結婚後に京都へ引っ越したものの、子供ができたタイミングで「子育てするならやはり吹田だろ！」と思い吹田に戻ってきました。
途中５年程ブランクはあるものの、30年以上を吹田で過ごしています。

吹田市で開業した理由

小学生の頃、熱をだして学校を休んでいるとパートに出ていた母が昼休みに少しだけ戻ってきて、私のご飯を作ってまた仕事に戻ってくれていました。
これがとても嬉しかったことを覚えています。自分も親になったら、子供が風邪をひいたときは平日でもなんでもお昼に食べやすいものを作ってあげたいと考えていました。
子供を育てるのに適している吹田で、子供の近くで仕事がしたい。そう考えたから吹田市で開業するに至りました。
ちなみに子供はまだ保育園に通っているため、小学生になるまでの間に少しでも料理の腕を磨いておかなきゃな～と思っています。